読み終わった

シリーズ1作目が貸し出し中だったので、2作目から。まず驚いたのは、表紙と中身のギャップ。可愛い猫が活躍するのかと思ったら全然。主人公・クレアが猫を飼っているけど名前が1・2回登場するのみ。中身は、大人の雰囲気漂うちゃんとしたミステリー小説でした。想像と違ったけど面白くてグイグイ読めます。クレアがモテモテ。どちらも最後は「えっ!?」と驚く結末。今はシリーズ4作目「危ない夏のコーヒー・カクテル」を読んでます。

このシリーズ、コーヒーの知識が細かく書かれていて、勉強になる。小説の合間にコーヒーに関するレシピが少し載っているのも嬉しいです。「コーヒー・マリネ・ステーキ」は1度作ってみたいな!ステーキ肉を濃いめのコーヒーでたっぷり浸し8時間以上置く…一体どんな味なんだろう。

次の紅茶シリーズも楽しみ!